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2017年01月27日(金) by スポンサードリンク [ Edit ]
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閉店後記

あまりにも間があき過ぎてまるで間抜けなタイミングですが

去る9月末日をもってノラレコードとしてお借りしていた
一軒家ははじめて私たちが見たときのような普通のおうちに戻り
無事大家さんにお返ししました。
1年間私と店に通った名誉店長自らが最後の看板外しの儀。
「いつかまたやろうよね!」と店長。
そうねぇ、いつか息子が青年になって店に立ち
私たち老夫婦はそのお店に野菜を卸せるようになっていたら面白いね。

 

お店を閉めて畑に充てる時間がとれるようになり、

少しずつ新しい軌道を模索中です。
店に本を持って来てくれた人(今後の本の行き先についても相談したく)、
本貸し出し中の人、閉まってからも来てくれた人、
可能な限り個別に連絡をしてご挨拶したいと思っていますが
閉店後の報告ですらこの間の抜けたタイミング、
「何を今さら」という頃にひょっこり連絡が行くかもしれませんが
ご容赦下さいませ。
さて、私たち個人の仕事とは別に新たなプロジェクトがはじまっています。

 

具同に大きな倉庫を借りまして、只今牛の歩みで改装中。

誰もが創り手になれる遊びの場、マンパワーが必要です。
ここが出来たら、ノラレコードのキャパでは諦めざるを得なかった映画の上映や
開放的な空間でのライブも実現できるなぁ、と思っています。
私たちはそんなふうに劇場空間としてこの倉庫を活用したいと思っていますが
いろいろな人がいろいろな関わり方で多目的な場所に育っていくと思います。
歩みがのろければのろいほど、未来は優しく楽しみです。
ゆっくりと、あそんでいきましょう。
それでは、いささか間の抜けた閉店後記これにて終了。
また何かの折りにお便りします。
2016年11月08日(火) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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野良に帰る

喫茶ノラレコード、7月いっぱいで営業を終えました。

 

一年半という短い間でしたが、関わって下さった皆様、来て下さったお客さま
本当にありがとうございました。

 

表現したいこと、やりたいことはたくさんあるのですが
技術と、・・・とその他にも並べて書こうと思いましたが、技術不足、
ひとえに技術がまだまだ足りませんでした。
まずは、一応まだ身体が若いうちに(職種的にはもうぎりぎりなのではと)
農作業を身体でしっかりと覚えたい、というのが閉店の一番の大きな理由です。

 

一年半は短いものですが、この間いろんなことがありました。
「ガラガラ」と音が聴こえるんではないかと思うほどの日本の、世界の崩れよう、
ひとたび山へ帰れば、獣も、森も、魚も、畑も、
人間の生きるバーチャルワールドとうってかわって
たんたんと、よいもわるいも全部一緒に、全てが美しく全てが酷く、
そこに「ぽそん」と寄り添わせてもらっているような感覚になれるのに、
このギャップに、頭がついてゆけないような状態です。
(いっそのこと頭はどこかへやってしまった方がよいのかもしれません)

 

 

100年とちょっと前の8月1日は、宮本常一の生まれた日だったということを知りました。

 

「忘れられた日本人」

 

ノスタルジックな気分は今なんの役にも立たないことは重々承知ですが、
できることなら私はそこへ帰りたい。
行き先を選べるならば、今乗っている電車を降りて
「そちら」行きに乗り換えたい。
今乗っている所から降りなければ、別な電車には乗れないのです。
(この流れでこういうことを書くと
『店を閉めること』=『降りること』に読めそうですが
そういう意味でないのですが
そこが表現できないところもまた自分の技術のなさですね。)

 

 

重ね重ね、ありがとうございました。

これからは農夫修行に励みます。
と同時に、ノラレコードは再びソフトのみになって
箱を飛び出し軽やかに活動を続けます。
またお会いしましょう!!
2016年08月04日(木) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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閑話休題

今朝、うちのじいさん猫に

息子の弁当の残りの卵焼きを盗み食いされ叱る。

レオさんの「ねこのうた」がipadシャッフルでかけている

店内BGMから流れて来て不意に涙。

有史以前のすべての猫の魂が
肉体を離れ自由になって空に飛んでいくのが見える。
どんなときでも、猫は。
実はノラレコードでの数少ない取扱いCDなのです。
吾唯音楽を愛す。
2016年07月16日(土) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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雨の中で

毎日毎日灼ける様な暑さだったから

久しぶりの雨を嬉しく浴びている畑。

 

我が家のヒゲ族(犬、猫)はアンテナ(ヒゲ)が湿ってしまい
みんな静かに寝ています。
東京ではヒゲが頑張っている。

 

三宅洋平さんの選挙フェスの盛り上がりを巡って
いろんな人がいろんな反応を見せている。
盲信する人、過去の個人的な発言を引っ張り出してきたりして揚げ足取る人、
よいもわるいもとにかく皆が注目しているのは間違いない事実。
でも盲信も揚げ足も、みんな自分に返ってくる。
「自分らしく」って言っているのにも関わらず
寄りかかったり自分を押し付けたり。

 

「個」であること、
「個」の尊重って本当に難しいですね。
ある方が「憲法は政治ではない、権利だ」と仰っていました。
今、政治によって私たちの権利が剥奪されようとしている。
今なら辛うじて、そこに対する意思表示の門が開いています。
その門が、あさって(7月10日)には閉まってしまう。
閉まったら、こじ開けようにもどうにも開かない石の門。

 

憲法改正の勢力に議席の3分の2を取られないように
というのが今回の最大の争点ですが
そこに因んだ余波(いや源流ともいうべき?)が着実にこどもたちにも迫っています。

 

 

上の記事では実のところどうなのかわからないですが
ますます同調圧力のつよい空気が作られるのではと懸念されます。

 

高知徳島選挙区の大西そうさんも
道徳教育をもっと充実させるべきだ、という質問に
「どちらかといえば反対」と仰っています。
(他の2人は「どちらかといえば賛成」)

 

今日は三宅さんの街頭演説に正木さんがゲストスピーカーで出られますね。
正木さんもこどもたち(大人も)がはじめて出会う教科書のあり方について
考えをもたれている方です。
正木さんがどんなことを話されるかとても興味があります。

 

皆が一色に塗りつぶされることなく
キラキラとカラフルに輝ける毎日を送れるように。
最後の意思表示の門が開いているのは明後日までです。

 

さて、結構力入ってしまったからちょっと息抜き。
この人知ってた?
わたしはじめましてです。
最後の5分のところ、すごい!
フリースタイル具合にマジ泣けたっす。

 

2016年07月08日(金) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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ありがとうございました。

昨日の比屋定篤子&笹子重治デュオライブ

満員御礼ありがとうございました。

 

「せまいながらもたのしいわがや」と都合良く言ってみるものの

ノラレコード始まって以来のぎゅうぎゅうぶりに申し訳ないやら
「立ち見でもよいから入りたい」と仰って下さるお客さまが有り難く、
「自分の住む町でこんなライブが聞けるとは!」という声に
できるだけたくさんの方にお入り頂けるよう努めましたが
初めて受付締め切りという方法をとらせて頂きました。
その後お問い合わせ頂いてお断りしてしまったお客さまには
ほんとうに申し訳ありません。

 

さて、だからという訳ではないのですが
この小さな小さな「喫茶ノラレコード」でのライブは今回で最後になります。
「ノラレコード」は人間の2大栄養素(独断)である音楽と食、
音楽を創造することと田畑で食べるものを創造することをテーマに
この2つを繋ぐ何か楽しい仕組みをつくることはできないかな?
ということを模索しながらイベントを企画するところからはじまりました。

 

今、想いを同じくする仲間たちと具同に新たに倉庫を借りて
いろいろなことを試して育ててゆく為の自由なスペースを作りはじめています。
この倉庫の用途は今のところ無限ですが、私たちとしては
この倉庫でライブや映画の上映などもやっていきたいと考えています。

 

この小さな家に、知らぬ人同士がぎゅうと集まって
ひとつの音楽に心躍らせるうちに親戚の集まりに見えて来るような
この光景を最後列から「こういう感じも素敵だな」と思いながら眺め
でもこれって勝手な私よがりの考えですね、と思い直し
よりのびのびと、多様な、気持ちのよい場が作れたらいいなぁと思っています。

 

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

※今、比屋定さんの「ryukyu standard」を聴きながら書いています。
なるほどーとピアノバージョンの「じんじん」を聴きながら唸る。
これをギターで弾いてしまう笹子さん、やはり神!
(というと本人はいたってクールに「ずいぶんと安い神です」と。)

 

今日は高知市バーモザイクです。

 

「比屋定篤子 with 笹子重治 デュオライブ in 高知」
会場:bar mosaique (高知市本町1丁目1-10 石川ビル3F)
開場 19:30 開演 20:00
料金:前売 2,500円 / 当日 3,000円 (要1ドリンクオーダー)
問:予約 bar モザイク088-822-8580
メール mosaique612@gmail.com
2016年06月30日(木) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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絶景より

(6月29日追記)本日のライブ、おかげさまで満員御礼!

ご予約、当日受付は締め切りとさせて頂きます。
ありがとうございました!

 

比屋定さんと笹子さんの四国ツアー

東京から笹子さんが到着して
沖縄から比屋定さんが着陸して
本日ここ松山は「ブエナビスタ」からスタート。
私たちもここからご一緒したくて
先週はそのことをひたすら胸に田植えに励んだのでした。
(終わったから来れたぜ!!)
ブエナビスタその名の通り、なんて眺めなんだ!
只今リハ中!
高知は、明日29日(水)は四万十ノラレコード、
あさって30日(木)高知市モザイク
です。
明日のノラレコードは残席僅かとなっています。
どうぞよろしくお願いします。

【比屋定篤子×笹子重治デュオライブ】
 

2016年6月29日(水)
場所:喫茶ノラレコード
時間:開場17:00 / 開演19:00
料金:前売2,000円 / 当日2,500円

   (共に別途ワンオーダー、高校生以下無料)
ご予約・お問い合わせ: 080−6516−2449 

メール: bicshow76@gmail.com

2016年06月28日(火) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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ハレの日の栄養補給

昨日は四万十町米奥小学校でしまんと音楽会

小川さんの太鼓ワークショップと中山うりさんのライブでした。

 

窓が開放され風が通る体育館で
こどもが伸びやかに遊び、つばめが飛び交い
ひとりひとりが主役になれる、丁寧な小川さんのワークショップ。
その後は前方の大人たちは食い入るようにライブを堪能し
後ろの方では飲み物片手に踊ったり喋ったり。
みんながそれぞれのスタイルで「よいよいまほろば」な時間でした。
うりさんは、老いも若きも全て魅了してしまう
生意気な小僧さんなのか可憐な女性なのか猫なのか人なのか
なんだかわからぬ底知れぬ魅力があってほんと素敵だなー。

 

ノラレコードはカレー屋さんで出店、
ビックはうりさんバンドでステージに。
ありがとうございました。

 

はじめて会う方、久しぶりに会うともだち、
本当に楽しい時間でした。

 

「来年はうちらも田んぼやろうと思ってんだ」
「おっ、いいじゃーん!」

 

「こんどはこんなライブがありますよ。」
「わー、行きたいなぁ。チラシもらっていっていいですか。」

 

「ひさしぶりー、会いたいと思っていたのよ」
「こんど遊ぼうよねー」

 

(やや躊躇した様子で、「選挙に行こう」のステッカーをさして)
「これ、もらってもいいすか。」
「どーぞどーぞ!貼りまくってくださいっ。」

 

美味しいものを食べて、素敵な音楽を楽しんで、目一杯遊んで
じゃーさよなら、お疲れさまでした!と走り去る車の後ろには
「選挙に行くぜよ!」と高らかに宣言されたステッカー。
皆、今というときをたくさんの角度で生きている。
カットが多ければ多いほど光を放つクリスタルのように
日常がキラキラと輝くのは、
人が一人の中にいろんな角度を持っているからだと思う。

 

この日常は、無条件にあたえられているのでなく
自分たちで勝ち取って手入れして育てて行かないと失われてしまう
危ういものだという事実。

 

宝物のような時間、このハレの日を胸に
また私の日常をゆく。
たくさん栄養をもらいました。

 

7歳から見た日々、田植えの翌日はライブ。

ハレとケのコントラスト。

 

2016年06月27日(月) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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サワチの出前

先日は、ケータリングの注文を頂いてベジさわちの出前です。

 

【おしながき】

・自家製厚揚げと野菜の生春巻き 胡麻味噌ソース

・夏野菜のケーク・サレ(塩ケーキ)

・黒竹のジェノベーゼ和え

・おからボールのトマト味噌煮

・ピリ辛きゅうり

・ミニトマトのマリネ

 

ありがとうございました。

 

【※オマケ※おからボールの作り方】

超がつくほど簡単なのに美味しいのは

どんなおからでもよい訳ではなくて
このおからありきかな、と思っています。
まぁ坊豆腐店のおから。
おからと言うと、絞りカス、もう本当の役目は終えたもの、
のような存在で、ヘルシー志向、ダイエット中の
カサ増しアイテムのような扱いを受けますが
石臼引き、手絞りによって作られたおからは
しっとりとして甘みがありまだまだ現役の食材そのもの。
ほんと美味しい、このおから。
で、作り方は
おからとつなぎに小麦粉を少々。手でころころ丸めて油で揚げるだけです。
(1行で終わった!)
味付けは、塩コショウでシンプルにでも充分おいしいし
クミンやコリアンダーをいれてスパイシーに仕上げてもよいし
紅ショウガとねぎ、青のりなんかをまぜたらたこ焼き風に。
甘辛醤油に絡めたら、みたらし団子風の子のおやつ。
私は作りながらビール飲んでしまう、の図。

2016年06月20日(月) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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Think Globally, Act Locally

地球規模で考え(宇宙と言ってもよいか)足元から行動せよ。

働いても働いても出口が見えない暮らしや、
仕事すら見つからない状況や、
病んでいく食や農業の現状や、
パーマカルチャーが「持続可能な暮らしのデザイン」だとしたら
今の社会はその逆の無限ループ(職なし→金なし→病気→(はじめに戻る))
を意図的にデザインされたようなもの。
この状況の中、なかなか俯瞰して見ることができなくなるけれど
(というかそれが本来メディアの役割ですが、
日本は『意図的に』それすら奪われていますから)
世界規模の濁流にのまれる瀬戸際に
世界中で99%が立ち上がっているというニュースに希望。

 
いろいろな細かいこだわりはさておいて、とにかく今回は投票に。
投票率の分母を増やすことが重要です。
とりあえず時間を稼いで、またゆっくり考えたらいいじゃないですか。
地球に今いる一人として。
 
「素晴らしい時代が来るよ!
この世界の争いがなくなる時に居合わせるなんて」

【番外編】
「百姓記」
北海道開墾の記録。
「土は汚いもの」との考えからなかなか畑へ出ない
都会生まれ都会育ちの嫁がゆっくりと時間をかけて
土に癒され土に教えられ生きる力を思い出す様が感動的。
土に立つ。私なりのact locally。

ちなみに隣の「土」はまだ読んでない。
解説には「土に育ち、土に死んでゆくほか生きるすべのない
農民のやりきれない悲惨な生活・・・」と。
まったく反対ね。
能除一切苦真実不虚
2016年06月17日(金) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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ありがとうございました。

昨日の東田トモヒロライブ&「aloha death」上映会
お越し下さった皆様ありがとうございました。
昨晩のドーナツ12個分のドーナツ募金もハレルヤ熊本へ届くべく
東田さんにお渡しすることができました。

 
映画の中に出て来た「サーフレジェンド」と言われる人々が波に乗っているシーンで
(私のようにこの言葉に「?」が浮かぶ人が少なからずいると思うので
おせっかいながら解説すると、サーフィンで超越した人、という感じか。
型の学びを越えて精神世界の域に達した人々、茶の世界、禅の世界のような)
パッと背景の音が消え「ジムノペディ」が流れる映像だけが暫くあって
それはそれは美しくて、
それが「man on wire」のフィリッププティが
ツインタワーの間を綱渡りするシーンを彷彿とさせて
(このときもしばらくジムノペディだけが流れるのです)
「ああ、そうか」とこのふたつに共通する愛を感じたのでした。
・・・彼岸?

 
「サーフムービー」というカテゴリーはサーフィン愛好者へむけた感じがするけど
その中から共通言語を発見して観る楽しみもあるんだな、と初体験でした。
でもサーフィンという「準備体操」が自分にはなされていない分、
おじさんたちの言っていることを消化するのに時間がかかる、
それは、こちらへ来て幡多の大自然に揉まれて固い頭をほぐされていくのにも似た。
私もまた、旅の途中なんだわ。
 
あとは、本当に素朴な疑問がいろいろあって
(波に乗る人がみんな「波の壁」をさわーって手でなぞりながら乗ってて、
あれ、どういう感じなのかな、とか。
波の前でころっと転がるのはなぜなのか、とか。)
今度サーフィンする友達に聞いてみようっと。

 
四国をまわった熊本震災支援ツアー、
明日のハイビスカス食堂でこの旅は終わりだそう。
ぜひ!

 
東田さんの耳に優しい甘い声にのせられた強い言葉が心に残っています。
"誰にも歌を殺すことはできない たとえ自由を奪ったつもりでも"
(「この世でいちばん好きな歌」東田トモヒロ)
 
2016年06月10日(金) by 喫茶ノラレコード [ Edit ]
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